カメオ彫刻芸術家ゲルハルド・シュミットが中心となり、古代カメオの謎を解き明かすために研究分析された内容をまとめた書籍です。 考古学者ではない、彫刻家シュミ…
2022.06.01
2/19(土)より国立科学博物館で開催中の特別展「宝石 地球がうみだすキセキ」にストーンカメオミュージアムより作品の提供をさせていただいております。 仏像…
2022.02.28
「JEWELRY JOURNAL」にカメオミュージアムの記事が掲載されました。 詳しくは、こちらをご覧ください。…
2021.09.22
宝石に凸型に浮き彫りされたものをカメオ(Cameo)とよびます。逆に凹型に沈み彫りされたものはインタリオ(Intaglio)とよばれます。
ラテン語のcammaeusが語源で、英語ではcameo、ドイツ語ではkameen、イタリア語ではcammeo、フランス語ではcameeとよばれます。
カメオの種類は、有名なメノウに彫刻されたストーンカメオ(メノウカメオ)の他にも、トルマリン、オパール、トルコ石などに彫刻されたストーンカメオやシェルカメオ、さんご・カメオなどがあります。
中でもめのうは、天然宝石で唯一層をもつ石で、その色のコントラストを利用して、カメオ彫刻がなされるようになりました。